トレードパソコンの電源を切るとモニターの電源は1秒後に自動的にオフになります。
トレードパソコンの電源を入れるとモニターの電源は約1秒後に自動的にオンになります。
トレードパソコンがスリープまたはディスプレイオフになると、モニターの電源は約1~3秒後に自動的にオフになります。オフになると電気料はほぼゼロです。
その都度、電源スイッチを入れたり切ったりする必要はありません。
※私のモニターの電源も入れっぱなしです。
毎回、チャートや取引画面などをひとつずつ立ち上げるのはとても面倒です。
使用終了時に使用状態のままスリープをワンクリックします。
使用開始時にはマウスをワンクリックするだけで1~2秒でパッとチャートや取引画面などなど、前回使用状態のまますべてが表示されます。
(2~3週間に1回、再起動しましょう。)
私のトレードPCは月曜日の朝6時にスイッチONにしてから土曜日の朝7時まで5日間ずっと電源は入れっぱなしです。
そしてPCの電源設定で「30分間使用しない時はモニターの電源を切る」ように設定しています。また、しばらくPCを使わない時には手動でスリープにしています。
マルチモニターでは4~8台のモニターを使用しますので、モニターだけで4~8個の電源プラグがあります。
なのでモニター専用に6~8口の電源スイッチ付きの延長コードを用意します。
モニターの電源コードは、すべてこの延長コードに差し込みます。
(差込口が足りない場合には分割タップを使います)
こうすれば延長コードについている電源スイッチだけをオン/オフすれば、すべてのモニターの電源を一括で操作できます。
6~8台のモニターの電源スイッチを毎回1台ずつオン/オフする必要がなくなります。
コントロールパネルの電源設定で10~30分位に設定しておきましょう。
こうしておけば いちいちモニターの電源を切らなくても、自分が机から離れたら自動的にモニターがオフになります。
また 作業を再開するときには、マウスをクリックすればモニターの電源が自動的に入ります。
コントロールパネルの電源オプションで設定しておきましょう。
とくにEA稼動中知らないうちに電源が切れると大変です。