CPU

CPU はパソコンの頭脳です

CPU はパソコンの頭脳です
CPUがハイスペックほど作業が速くなる
車に例えればわかりやすい

パソコンの頭脳である「CPU」は高速で命令を処理するために、「CPU」の中に複数の「CPU」を組み込んでより高速で作業できるようにしてあります。

そしてこの「CPU」の中の個別の「CPU」のことを「コア」と言っています。

 

基本的に他の条件が同じならコア数が多くてかつクロック周波数の高いほうが、高速でかつ同時複数作業が可能となり高価です

 

トレードパソコンは普通の1画面パソコンに較べて10倍~数十倍の重い作業を行う為、1画面パソコンの数十倍の基本性能が必要です!!

 

1画面パソコンと同じ感覚でトレードパソコンを選ぶと大失敗しますのでご注意ください!!!

i9

24コア32スレッドの動作  現在の最高速・最高パワーです。

 多くの作業を同時に行っても重さを感じたりすることがありません。また速度が落ちることもありません。

 

※5000cc超の高級車 のエンジンと同じです。

i7

16コア24スレッドの動作 普段使いでは十分な作業をします。

3~5個の作業を同時に行うことができます。

 

※1000ccの車 のエンジンと同じです。

i5

4コア4スレッド動作 普通の速度で作業します。

2~3個の作業は 同時稼働できますがそれ以上は・・・

PC使用中に重くなったりカクついたりすることになります…

 

※660ccの軽自動車のエンジンと同じです。

i3

2コア4 スレッド動作 単独ソフトのみでの作業をお奨めします。

複数の作業を同時に行うと速度が落ちてカクカクとなります。

 

例えばセキュリティソフトが作業をはじめると

 それだけで、他の作業がスムーズに出来なくなることがあります。

 

※昔の360cc軽自動車のエンジンと同じです。 

 

CPUがハイスペックほど作業が速くなる

CPUがハイスペックになるほどすべての動作と作業が速くなります。

PC起動、ソフト起動、チャートの表示、Webページの立ち上がり…などなど。

 

すべての動作速度がCPUによってほぼ決まります。

 

また、色々なソフトを同時に立ち上げて走らせる場合にはもっと覿面に速度の差が顕著です。

CPUがハイスペックになるほどたくさんのソフトを同時稼働してもキビキビ動きます。

逆にCPUがロースペックなほど、動作が緩慢で複数の処理作業を同時に行うと、すぐにCPUの能力を超えてしまいます。

 

複数同時処理作業ができない為、作業に非常に時間がかかりカクカクと引っかかりながら動作するので、まるで作業が停止したようになります。

 

また限界を超えるとフリーズしてしまうことがあります。

 

車に例えればわかりやすい

車に例えれば わかりやすいと思います。

 

軽自動車とレクサスで急な坂道を上ることを考えてみてください。

軽自動車はアクセルを目一杯踏みこんでもスピードは出ずに、エンジンが大きな音をたてながらやっとのことでのろのろと坂を上っていくことでしょう。

でもレクサスの方は坂道でもまるで平地を走るのと同じように、静かにかつ力強くすいすいと何でもないように登っていきます。

 

デイトレPCは車のように高価ではありません。

最高級車のレクサスならば900万円ほどですが、

  最高速のフルパワー デイトレPCのフルセットは50万円ほどです。

 

購入後に後悔しないように十分な性能のデイトレシステムにしておきましょう!

 

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