おすすめ対象:
デイトレ初心者~中級者
スイングトレード中心の人
トレード以外の用途もある人(事務作業、動画など)
メリット:
初心者~中級者に必要十分な情報量
設置スペースが少なくて済む
価格もリーズナブル
デメリット:
情報が増えると限界を感じやすい
おすすめ対象:
デイトレに慣れてきた人
複数銘柄を同時に見る人
指標・ニュース・チャート・YouTubeなどを並べて表示したい人
メリット:
監視銘柄が増やせる
視野が広がり、判断力が上がる
デメリット:
配線や電源に少し工夫が必要
おすすめ対象:
専業デイトレーダー
日中ずっと張り付いている人
高速売買をしている人
メリット:
監視銘柄、情報源、発注ツールなどを全部表示できる
ストレスが減る=パフォーマンスが上がる
デメリット:
コストと電力がかかる
デスクや部屋に広さが必要
おすすめ対象:
機関投資家や法人トレーダー
裁量&自動売買の併用者
情報収集・発注・チャートを完全に分離したい人
メリット:
全体管理がしやすい(株、FX、先物など全ジャンル対応)
複数人での運用も可能
デメリット:
一般家庭には現実的ではない
電気代・設置・運用すべてに高コスト
あなたの状況 | 最適な2K画面数 |
---|---|
初心者 or スペースが狭い | ✅ 4画面 |
銘柄数が増えてきた | ✅ 6画面 |
本気で勝ちにいくなら | ✅ 8画面 |
プロ級 or 法人なら | ✅ 10~12画面 |
トレード用パソコンを4画面か6画面にするか8画面にするか、迷ってしまいます。
迷った時は、すこし多い画面数のパソコンにしておきましょう。
8画面パソコンだと8・7・6・5・4・3・2・1画面のいずれにでも使えます。
6画面パソコンだと6・5・4・3・2・1画面のいずれにでも使えます。
4画面パソコンだと4・3・2・1画面のいずれにでも使えます。
特に多通貨や多チャートを表示したい場合には、10画面12画面も選択可能です。
その場合はすべてのモニターを配置できるだけの広さのパソコンデスクが必要です。
4画面完全フルセットを購入するが本体は6画面仕様にしたい・・・という購入方法も可能です。
なぜかというと2/4画面では表示範囲が狭いため、もうすこし広い範囲で見たい…との物足りなさを感じられるのです。
4画面をしばらく使われた方は、そうなることが多いです。
そして結局は早々に6画面か8画面に増やされています。
また、6画面を使っていて8画面に増やしたいと言われる方も少なくありません。
しかし、8画面を使われている方が8画面以上に増やしたい…といわれることはほとんどありません。
6 ~8画面あればだいたい十分なのではないでしょうか。
結局
初心者はこのいずれかが理想的だと思います。